こんにちは。
突然ですが、パソコンを買いに電気屋さんに行ったものの、
たくさん並んでいてどれがいいのかわからないってことありませんか?
値段もまちまちで、値段の横には英語とカタカナが羅列している「スペック」なるものが書いてあって。。。
そもそも「スペック」って何なん?!って感じですよね。
今回はそこのところを少しお話しします。
まず、「スペック」とは、「性能」や「仕様」のことで、
パソコンでいうと
・OS:Windows10
・CPU:Intel Core i7
・メモリ:4GB
・ストレージ:HDD約1TB
・ブルーレイディスクドライブ(BDドライブ)
・Office:Microsoft Office Home and Premium
などなど…
これらの項目が「スペック」になります。
性能が高ければ高いほど、値段も高くなるのですが、
果たして「パソコンすべての性能を使いこなす」ところまでいくでしょうか?
専門職でない限り、たいていは「お仕事で使うよ」とおっしゃる方も
WordやExcelだったり、Webメールでやりとりをしたりと、
こんな感じではないでしょうか?
反対に、安すぎるパソコンは、MicrosoftのWordを使うのに入っていない!
あとからパソコンに入れたら結局、割高になった。。。
なんてこともあります。
また、流行りの薄型パソコンを買ったけど、DVDが見れない!
などなど、パソコンを使う目的によって必要な性能はそれぞれです。
この「スペック」の見方や意味を少し知っていると
電気屋さんに行っても値段の横に書いてある英語とカタカナを見て
パソコン選びの参考にすることができます。
次回は、「スペック」の主な項目のお話をしたいと思います。
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