エクスプローラーの左側

こんにちは。

近頃、晴れると暑かったり、雨が降ると寒かったり、気温がころころ変わるので服装に困りますね。
これからムシムシジメジメの季節になります。体調に気をつけてくださいね。

さて、今回は、保存したWordやExcelのファイルを開くとき、「エクスプローラー」を開きますよね?
その「エクスプローラー」の左側についてのお話しです。

「エクスプローラー」とは、保存したファイルを開いたり、アプリケーションを起動したりするときに開くウィンドウのことで、Windows上のファイルをわかりやすく管理するためのプログラムのことです。
正式には『Windows Explorer(ウィンドウズエクスプローラー)』といいます。

また、パソコン全体のドライブ、フォルダの階層と、選択したフォルダの階層を同時に表示することができるので、フォルダの作成、フォルダ・ファイルの名前の変更やコピー、移動ができ、ファイルの整理なんかにとても便利です。

その「エクスプローラー」の左側をなんていうかご存知ですか?

『ナビゲーションウィンドウ』っていいます。

ここには、パソコンに接続されているドライブや、そこに収納されているフォルダ、メディアが表示されます。いわゆる『保存する(保存した)場所』です。

ナビゲーションウィンドウでドライブやフォルダを選択すると、その内容が右側のウィンドウに表示されます。
ちなみに右側のlウィンドウのことを「ファイル一覧」といいます。